鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会 目次
答弁) ………………………………………………………………………………………………… 120 水口 誠議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 120 魚崎 勇議員(~質問~鳥取市の産業振興〔現在の鳥取市製造業の設備投資の現状〕につ いて、戸建て住宅の安全〔鳥取市の耐震補強が必要な戸建て住宅の現状〕について、鳥 取市小・中・義務教育学校の学習環境〔GIGAスクール構想
答弁) ………………………………………………………………………………………………… 120 水口 誠議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 120 魚崎 勇議員(~質問~鳥取市の産業振興〔現在の鳥取市製造業の設備投資の現状〕につ いて、戸建て住宅の安全〔鳥取市の耐震補強が必要な戸建て住宅の現状〕について、鳥 取市小・中・義務教育学校の学習環境〔GIGAスクール構想
◯尾室高志教育長 GIGAスクール構想の本格実施から3年目を迎えるが、児童・生徒のタブレット端末や家庭でのスマホ等、情報機器の使用状況についてお尋ねでございます。お答えします。 令和4年度全国学力・学習状況調査によりますと、学校の授業で週1回以上ICT機器を使用したと回答した児童・生徒の割合は、小学校6年生では88.0%、中学校3年生では82.9%でした。
今はGIGAスクール構想もありますし、タブレット1人1台ありますので、そこにこれを配信してしまって、トップページにでも、鳥取市はこういう思いで子供たちを育てていますというようなことをされたらどうでしょうかとは思っております。こういったことに関して、教育長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
2019年末から、文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想を受けて、本市でも1人1台端末と校内ネットワークを一体的に整備することにより、一人一人の教育的ニーズに対した誰一人取り残すことのない学びで、資質、能力を確実に育成できる教育ICT環境を整え、ICTを効果的に活用した学びを推進し、1人1台端末を活用した授業改善を通して、子供一人一人の主体的、対話的で深い学びを実現することを目的に、鳥取市GIGA
○教育長(山田 直樹君) 信原議員の御質問のGIGAスクール構想によるICT環境整備の目的、将来展望と現状、課題について、一括してお答えをします。少し長くなるかも分かりませんけども、御容赦をお願いしたいと思います。 まず、1点目の平成30年度から令和4年度までの5か年で取り組んだICT環境整備の状況と課題は何かについての御質問にお答えいたします。
それで、ずっと先ほど評価の中でおっしゃったように、町政の主要な事柄として、コロナの克服と復興、地方創生施策の着実な前進、町民の健康づくり、GIGAスクール構想による学校教育の充実、そういうものが主な取組であり、そこに新規事業を絡めながら具体策を述べておられました。
これは、GIGAスクール構想で各教室にWi-Fi整備を行うまでは、各学校にあるコンピューター室のみで端末を使用して学習を行っておりました。現在は各教室で学習を行うことが可能となったために、契約期間が満了した学校については終了ということにしております。
○教育長(小椋博幸君) まず、ICTによる業務改善のことでございますが、GIGAスクール構想によるICTの活用というのは、タブレットを効率よく使い、労働環境を改善するということももちろんあります。子どもたちのためがもちろん第一ですので、ICTによる業務効率化については十分に理解し、既に取り組んでおります。
227 太田 縁議員(~質疑~PFI方式で行われている市民体育館再整備事業を現在どのよう に検証しているのか、浜坂小学校校舎増築工事についてどのような事前調査をすべきだ と考えているのか) ………………………………………………………………………………………… 227 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 227 金田靖典議員(~質疑~GIGAスクール構想
1点目、GIGAスクール構想事業費。事業別概要の38ページの上段になります。 事業目的として、鳥取市GIGAスクール推進委員会を設置することを目的として提案されていますが、最初に、この委員会設置の目的と、推進委員の役割、そして、併せて委員の任期はいつまでなのか、お尋ねいたします。 2件目、工事請負契約の変更。先ほど太田議員も質疑されましたけれども、議案第130号、付議案27ページです。
そして、近隣の北栄町とか湯梨浜町、いろんなところがGIGAスクール構想という中で充実していくんだという方向だと思いますが、残念ながら倉吉市は専門の方だけじゃなくて、いわゆるちょこちょこ使っていただけるというか、楽な支援員だけじゃなくて、サポーターという方についても考えたらどうだということもかつての議会で質問をした経過がありますが、このことについて、そのときの教育長の答弁はこういうことでした。
基本的な考え方は引き継がれるものの、ふるさとキャリア教育であるとかGIGAスクール構想への対応、あるいはICT活用教育推進への対応等新たな課題への取組を盛り込んでおります。これらのことを踏まえまして、3点ほどお伺いをいたします。 図書については、近年豊かなふるさと創造基金を財源として購入してありますが、町内各小・中学校における蔵書状況と貸出状況についてお尋ねいたします。
当初予算で学習用デジタル教科書の予算を計上していましたが、このたび国のGIGAスクール構想推進のための学習者用デジタル教科書活用事業というのがありまして、こちらのほうに参加校に決定し、採択となりましたので、計上いたしました予算を減額するものでございます。なお、小学校では英語と国語、中学校では英語と理科を導入していきたいというものです。
通告に基づき、鳥取市GIGAスクール構想、公共建築施設の発注方法、開発行為の許可制度の3点について質問をいたします。 まず、鳥取市GIGAスクール構想についてです。 昨年より小・中学校の児童・生徒に対し、1人1台のタブレット端末が配付となりました。このことにより、学校現場でのオンライン授業をはじめとするデジタル化が急速に進められております。
━━━━━━━━━━━━━ ○6月14日(第3号) 議事日程、会議に付した事件 ………………………………………………………………………………… 91 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 91~ 92 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 92 前田伸一議員(~質問~鳥取市GIGAスクール構想
我が町では、GIGAスクール構想の下、しっかりとICT整備がされており、1人1台のタブレット端末を活用したリモート授業、家庭での自主学習が行われております。こちらに関しましても他地域に比べ一歩進んだ対応となっていること自体がとても評価できるものであると思います。
令和元年度から小・中学校に児童生徒用パソコンやLANの整備、大型提示装置などを整備し、さらに令和2年度にはGIGAスクール構想の推進により、児童生徒に1人1台のタブレットや学校のネットワークを強化する事業に取り組みました。令和3年度には小学校1年生の教室に大型提示装置などを整備し、各校の普通教室全てに大型提示装置などのICT機器を整備することができました。
GIGAスクール構想の実現に向けて、本市では令和2年度です、令和2年度には新型コロナウイルス感染症拡大のため休業が長期的にわたる場合の学力保障の方法として、児童生徒が自宅やコミュニティセンターでオンラインによる授業を受ける実証実験を全ての学校で行っております。
コロナ禍により急発進したGIGAスクール構想の実現に向けて奮闘する、福岡市内の小学校校長の話では、端末活用2年目の令和3年に、端末持ち帰りをされた令和3年度の活用についての発表もされていました。全国的にも大変な教育現場の現状です。
GIGAスクール構想により配付しておりますタブレットは児童・生徒が使用することが前提ですが、例えば、小学校の低学年は保護者と共にタブレットでの検索などでSDGsについての情報取集などが可能となっております。また、児童・生徒が環境問題について情報を整理・分析したものや、自分の考えをプレゼンなどでまとめたものを基に保護者と話し合うことで、より実践化につながるとも思います。